ごあいさつ
あおぞら水元保育園の考え方
就学前までは、目ざましい成長の変化を遂げる時期ですが、家庭や地域と協力して子どもを見守っています。
・自分で考えて行動できる。
・思いのままに遊びこめる。
・「人間っていいな」、「大人って優しいな」と思える事。
保育者は常に笑顔で、成長過程に現れる数々の発達を見つめつつ、個々に即した対応を心がけています。
あおぞら水元保育園の環境
従来の乳幼児施設は、用地に園舎、園庭を作るのが一般的でしたが、東日本大震災直後は放射能の危険等で除染が終了するまで園児が屋外に出られない時がありました。
更に毎年「気温36度を超えるような猛暑」、「光化学スモッグ」、「雨や雪の日」等で園庭遊びや散歩にも行けずエネルギーを発散出来ない子どもを見て、あおぞら水元保育園では、気温・天候に左右されない体力作りを考えて、屋内のホールを充実させています。
近隣には大きな公園、遊具のある児童公園等が多数あり、気候の良い日には外遊びが十分にできます。
散歩や外遊びは身体の健康はもとより、個々の発見が多くみられ、知的発達にも有効です。
狩 野 理 惠